引越しの準備を始めよう!!
引越しの契約が決まり、次にやってくるのが引越しの準備です。いわゆる荷造り(梱包)です。
引越しは業者がほとんどやるので疲れることはないのですが、荷造りはほとんどの方が自分で対応いたします。
(※弊社では基本荷造り付き引越しとなっておりますので楽ですよ〜〜)
ダンボールが届いたら何をすればいいの!?
まずは荷物の仕分けを行いましょう
- 要るもの、いらないものに分ける。 →不用品は弊社でも処分可能です。<<価格表はこちら>>
- 当面使わないもの、日々日常的に使うものに分ける。
- 新居の間取りを参考に部屋割りを考える。
さぁ荷造りの始まりです!
弊社ではダンボールの大きサイズ(M)と小さいサイズ(S)とクレープ紙、テープをお配りしております。
ダンボールSサイズの中に入れるもの
- 本
- 食器
- 化粧品
量をまとめると重いもの、注意すべきものはできる限りSサイズで梱包をお願い致します。
そして、Sサイズでも7割〜8割程度の梱包でお願い致します。いっぱい詰めすぎると、40kg〜50kg程度になり、お客様のご移動や引越し作業にも影響が出ます。くれぐれもお願い致します。
ダンボールMサイズの中に入れるもの
- S以外のもの
- 衣類
- 雑貨
- 調理器具
などなど、比較的軽いもの、そしてかさばるものをMサイズで梱包お願い致します。
こちらは軽いものであれば満帆に入れてもらってもOKです。重いものは5割〜6割程度にお願い致します。
梱包不要なものはこちら
- ダンボールに入らないもの
- ハンガーにかかっているお洋服
- 家電(コードが付いているものは梱包不要です)
ダンボールの作り方
ダンボールは潰れている状態で納品いたしますので、おうちの中で組み立てる必要があります。
参考動画はこちら
注意点
- 底面は必ず、十字にテープを貼る。強度が上がります。一本だと運搬中に底が抜けてしまいます。
- 中に入れたものは必ず記載する。(どこの部屋の◯◯)
- ダンボールの上面と側面にも記載しておく。面倒な場合は、側面だけでもOK
ワンポイントアドバイス
弊社ではテープを3種類に分けております。上手な引越しをするためのアドバイスです。
- 赤テープ(もしくは赤ペン)は割れ物、注意してほしいものを入れた際に使用する。
- 黄色テープ(もしくは黄色ペン)は引越し先ですぐに使用したいものを入れた際に使用する。
- 通常のテープは底面や、上記以外のものを入れた際に使用します。
特に難しい食器の梱包はこちらを参考に
上記いかがでしたでしょうか。弊社では荷造り付き引越しをメインとしておりますが、お客様自身で梱包する場合もございます。その際に、こちらのページをご利用いただくことでとてもスムーズな引越しとなります。
引き続き、楽々荷造り引越しサービスをご利用ください。