「家を引き払いたいのですが、コロナで東京へ行けません。本人不在で引越しを全て依頼できますか?」
弊社ではここ最近こんな問い合わせが増えてきました。
なぜ当社にこのような依頼が増えているのか。
弊社にお問い合わせが多い理由
- 荷造り専門でやっている業者が少ない
- 荷造りから引越しまで対応できる業者が少ない。
- 長距離引越しを対応する業者が少ない。
- 本人不在、立会い者不在の引越しを対応対応できる業者がない。
上記を理由に、当社へお問い合わせが増えてきているようです。
ではなぜ、
本人不在の引越しは対応業者が少ないのでしょうか。
- 本人不在の場合、わからないことを聞くことができず、確認を取るのに時間と手間がかかる。
- 本人不在の場合、破損や紛失盗難の場合責任所在がむずかしい。
- 不在の中、お客様の個人情報を守ることが難しい。
弊社はなぜ対応が可能か。
- 事前の電話打ち合わせの際に必要事項を入念に確認し、確認を極力減らす。
- 万が一確認の場合はテレビ電話を通じて確認をとる。
- 秘密保持の契約書の締結と作業スタッフの開示を行う。
- 通常引越しよりも料金が高めの設定です。
弊社では本人不在でも確実に業務をこなし、責任ある業務を保証し、通常引越しよりも手間かかることを前提に、通常引越しよりも高めの金額を設定しております。ご了承ください。但し、引越しのための帰省期間や、往復交通費、梱包費用、宅急便費用を考えると断然割安です。
万が一の場合どうすれ良いですか?
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誓約書の提出
依頼を受ける場合に、会社と担当スタッフから秘密保持及び誓約書を提出させていただきます。個人情報の流失に関し最善の対策を行います。又、故意、または過失による破損、紛失、盗難はしない、させないという誓約書になっております。明らかなに当方の過失の場合は通常のお引越し通り保障や修繕を行います。
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検証できない立証できない場合、、
明らかな過失がない場合には、当方では補償ができません。本人不在、立会い者不在という引越しを何卒ご了承ください。
本人不在引越しの手順
1、商談
2、見積もり
3、成約
4、鍵の送付
5、当日作業
6、ご精算
7、荷物の送付(秘密保持の契約書も同送させていただきます)
このコロナ禍においてはとてもニーズのある業務で必要性を強く感じております。求められていることには常に挑戦していく所存でございます。代わりに、本人不在の引越しは通常であればお受けできないリスクある業務だということを念頭に置き、よくご検討の上ご相談いただけますと幸いでございます。
みなさんコロナに負けずに頑張って乗り切りましょう。